化粧筆の使い方
穂の表面で顔の中心から外に向って優しく…。
らせんを描くように何度もなでるとツヤが出てきます。
Tゾーンとあご下にいれることで、立体感が。
目の下から目尻へブラシを動かしハイライトを入れると、クスミをカバー。
筆を寝かせ気味にしながら粉を含ませ、頬骨からこめかみにかけて楕円を描くように。
パール感のある明るめのチークを笑ったときに高くなる部分を中心に丸く色を乗せると可愛い仕上がりに…。
顔色より暗いチークを少し細めの楕円形に乗せるとシャープに見え小顔に。
まぶた全体にふんわりくすみを消すように。
ベースになる明るいカラーを均一に広く乗せる場合は筆を寝かせます。
まつ毛の際などダークなカラーで目元を引き締めるには、筆を立てて小刻みに横に動かしながら使います。
目尻の内側からまつ毛の際をゆっくり滑らせるように目頭に向かって。
目尻は実際のより少し上の高さに位置を決め、斜め上方向に小さく跳ね上げます。
マスカラをつけたあと、ダマを取り除くようにまつげをすかします。
眉は毛の流れをきれいにそろえて自然な仕上がりに。
ブラシ部分は、眉毛の流れをきれいにそろえて自然な仕上がりに。
クシ部分は眉毛をすかしてきれいに均一にカット。
筆を眉に対して直角にあて、眉の一番高い所から軽いタッチで大きな円を描くようにぼかしながら…。
描いた後にブラシでラインをぼかすと自然な仕上がりに。
ブラシにリップカラーを十分含ませ、ブラシのエッジを使い輪郭を。
次にブラシの平面を使って中を塗ります。
グロスを下唇中央にのせると、つややか感が。